参加者・入賞者にうれしい特典がたくさん
参加賞
4WAYボールペンを
応募者全員にプレゼント!!副賞・受賞者特典
選べる副賞 および 表彰式
豪華宿泊体験にご招待
※画像は一例です
参加者インタビュー
第3回・開催概要
| 募集回 | 第3回（2025年開催） |
|---|---|
| 募集テーマ | 「未来の新発明」 |
| 使用可能言語 |
指定なし |
| 応募期間 |
2025年6月16日（月）～2025年9月15日（月・祝）※募集終了 |
| 応募対象 |
3歳から中学生* |
| 応募部門 |
|
| 提出物 |
作品説明動画については以下をご参考にご準備ください。 |
| 結果発表 |
2025年12月頃
|
| 審査員 |
|
| 主催 | 株式会社NTTドコモ |
| 審査基準 | 以下の3つを重視いたします。 |
発想力
固定概念にとらわれない柔軟性のあるアイデアか、という観点で審査します。
表現力
プログラミングを通して自分の伝えたい考えや想いを明確にアウトプットできているか、という観点で審査します。
未来力
未来への期待感、暮らしをより良くする可能性を感じられるか、という観点で審査します。
個人応募について
| オンライン 応募の場合 |
作品（データ）をWebフォームで応募できます。
※2025年度の募集は終了いたしました |
|---|---|
| 郵送による 応募の場合 |
応募要項とプログラムファイルを郵送で応募する場合の注意事項をご確認の上、外部記憶媒体（CD、DVD、BD）にプログラムファイル、作品説明動画ファイルを記録して応募シートを同封し、ドコモ未来ラボ事務局まで郵送してください。
※2025年度の募集は終了いたしました |
団体応募について
（学校・プログラミング教室運営者）
「ドコモ未来ラボ」は、プログラミング学習・総合学習をはじめ、夏休みの課題など幅広い分野で活用いただけるプログラミング作品コンテストです。募集要項を応募者にご説明いただき、授業もしくは夏休みの課題としてご実施ください。
| 書類の提出 |
※詳細は以下リンク先のPDFファイルをご査収ください |
|---|---|
| 作品データ・ 作品説明動画 の提出 |
応募には「プログラムファイル（作品データ）」と「作品説明動画」のご提出が必須です。ウェブ提出・郵送での提出の2パターンございますので、いずれかの方法でお送りください。 ● 作品（データ）をWeb提出する場合 ドコモ未来ラボ事務局より団体の代表者様宛にメールで、データをアップロードするためのURLをお送りします。 画面に沿って操作いただき、「プログラムファイル（作品データ）」と「作品説明動画」をご提出ください。 ● 作品（データ）を郵送する場合 外部記憶媒体（CD、DVD、BD）にプログラムファイル、作品説明動画ファイルを記録して書類とあわせてドコモ未来ラボ事務局まで郵送してください。 [ご留意事項]
※2025年度の募集は終了いたしました |
賞品一覧
グランプリ（1名）
グランプリは最優秀賞に選ばれた方の中から選出
[賞品]賞状／トロフィー／副賞
[受賞者特典]表彰式および豪華宿泊体験
最優秀賞（4名）
未就学児童の部／小学校1～3年生の部／小学校4～6年生の部／中学生の部より1名ずつ選出
[賞品]賞状／トロフィー／副賞
[受賞者特典]表彰式および豪華宿泊体験
発想力賞（4名）
未就学児童の部／小学校1～3年生の部／小学校4～6年生の部／中学生の部より1名ずつ選出
[賞品]賞状／トロフィー／副賞
[受賞者特典]表彰式および豪華宿泊体験
表現力賞（4名）
未就学児童の部／小学校1～3年生の部／小学校4～6年生の部／中学生の部より1名ずつ選出
[賞品]賞状／トロフィー／副賞
[受賞者特典]表彰式および豪華宿泊体験
未来力賞（4名）
未就学児童の部／小学校1～3年生の部／小学校4～6年生の部／中学生の部より1名ずつ選出
[賞品]賞状／トロフィー／副賞
[受賞者特典]表彰式および豪華宿泊体験
入選（24名）
未就学児童の部／小学校1～3年生の部／小学校4～6年生の部／中学生の部より6名ずつ選出
[賞品] トロフィー
参加賞
（応募者全員）
[賞品] 4WAYボールペン
審査員
額田 一利
株式会社e-Craft：
代表取締役 / CEO
多田 遥香
株式会社Griteen：代表取締役
プログラミングスクールgriteen：教室長
三宅 陽一郎
立教大学大学院人工知能科学研究科 特任教授
結果発表・表彰式について
[結果発表時期] 2025年12月頃
※ドコモ未来ラボホームページにて発表予定
※入賞・入選者には事前にご連絡します
[表彰式] 2025年12月頃
※詳細な日程は別途入賞・入選者にご連絡します
●参考：第2回表彰式はdocomo R＆D OPEN LAB ODAIBA（お台場）にて開催
[表彰対象]
グランプリ／最優秀賞／発想力賞／表現力賞／未来力賞受賞者
※以下をクリックすると第一回の表彰式映像を再生できます
よくあるご質問
-
未経験でも簡単にはじめられますか
-
未経験の方でも簡単にはじめられるプログラミングツールがございます。
当ホームページでおすすめツールをご覧になることができます。
おすすめツールはオススメのプログラミングツールをご確認ください。
-
パソコンがなくてもはじめられますか？
-
ご利用するツールにもよりますが、スマートフォン・タブレットなどの機器があれば、パソコンが無くてもはじめられます。
-
複数名で作成した作品を応募できますか？
-
個人の作品のみ応募可能となります。
ただし、ご家族の方などにアドバイスをもらいながら作品を作ることは問題ありません。
審査員コメント
ご応募いただいた皆さまへ、審査員からメッセージが届きました。
三宅 陽一郎
立教大学大学院
人工知能科学研究科 特任教授
たくさんの瑞々しい感性に満ちた作品をたくさん味合わせていただきました。
技術の上に、技術を乗りこなした作品が、特に心に訴えました。自分の中から湧き上がるものと、それを受け取ってくれる人の間に作品はあります。それは作品であると同時に、贈り物であり、コミュニケーション・ツールでもあります。私は皆様からたくさんの作品を受け取り、驚きました。
驚きこそ最上のものです。ぜひ、これからも、人を驚かせるあたたかい作品を作ってください。
多田 遥香
株式会社Griteen：代表取締役、
プログラミングスクールgriteen：
教室長
今回審査員としてはじめて作品に触れましたが、どの作品からも「未来を自分の手でつくり出したい」という力強い気持ちが伝わり、とてもワクワクしながら拝見しました。AIを活用した先進的なアイデアから、身近な人を思いやるあたたかな未来のかたちまで、自由な発想と素直な願いがのびのびと表現されていて、強く心を動かされました。
私は起業家として、日々「未来をデザインする」仕事に挑戦していますが、皆さんの作品には、テクノロジーに使われるのではなく“自分の未来を主体的に描く力”が確かに宿っており、とても頼もしく感じました。年齢や経験ではなく、まっすぐな視点や柔軟な発想こそが新しい価値を生むのだと再認識させられました。
ぜひこれからも、自分の「好き」や「気になる」を大切にし、表現することを楽しんでください。今日の小さなひらめきが、これからの社会を動かす大きな一歩になるかもしれません。皆さんの未来がどのように広がっていくのか、心から楽しみにしています。
額田 一利
株式会社e-Craft：
代表取締役 / CEO
今回、審査員として皆さんの作品を拝見しましたが、どの作品も本当に素晴らしく、優劣をつけるのがこれほど難しいことだとは思いませんでした。
何より心に響いたのは、作品の端々から溢れ出る「これをやりたい！」「これを作りたい！」という純粋で圧倒的な熱量です。
私たち大人はものづくりをする際、どうしてもビジネス的な成功や様々な制約条件を気にしてしまいがちです。
しかし、皆さんの作品には、そうした理屈を飛び越えた、作り手としての真っ直ぐな想いが詰まっていました。
その姿勢に触れて、私自身もハッとさせられました。私も元々、純粋にものづくりが大好きで、その「好き」が高じて会社を立ち上げた人間です。
今回の審査は、そんな私の原点を鮮やかに思い出させてくれました。
プログラミングは、自分の頭の中にあるワクワクを形にできる魔法のような力を持っています。
どうかこれからも、その「やりたい」という気持ちを大切にしてください。
そして、私たちと一緒に面白いものづくりを続け、素敵な未来を一緒に創っていきましょう！
福岡 真美
株式会社NTTドコモ
ブランドコミュニケーション部長
子どもたちの夢や未来を応援する「ドコモ未来プロジェクト」のひとつとして、ドコモ未来ラボは今回で3回目を迎えました。
たくさんの作品を応募いただき、心から感謝いたします。
3歳から中学生と幅広い年代のお子さまたちにご参加いただきましたが、どの作品も、身近な経験から、自分で課題を見つけ、解決策を考え、それを自分なりの表現でプログラミングするという素晴らしい作品ばかりでした。
「未来を描く」というと、壮大に聞こえてしまうかもしれませんが、何か課題があったときに、解決法を自ら考え、試行錯誤しながら実現していくことは、我々大人でも同じであり、その積み重ねが未来をつくる力になると考えています。子どもたちの中にもしっかりとその力が見出すことができることに、大変心強さを感じました。
これからも、純粋でやさしい目線を持って、ワクワクした未来を作っていってほしいと思います。