初めてだって、楽しめる! プログラミングコンテスト ドコモ未来ラボ

『第2回ドコモ未来ラボ』開催決定!応募受付、その他詳細は近日公開予定!お楽しみに!

CM公開中!

受賞作品

小学校1~3年生の部

居眠り運転の事故を
おこさない発明

平田 紫風さん(神奈川県)

運転手の居眠りをカメラで
確認すると自動で車が車道の
左側に寄り停車する仕組みです。

小学校4~6年生の部

AIトラックと空飛ぶ物流基地
「スカイベース」

阿部 洸和さん(東京都)

地上からも空からも最適ルートで
荷物を届けられるAIトラックと、
未来の物流基地。

中学生の部

これからの生活に大活躍!
置き配box

石澤 滉基さん(愛知県)

荷物をいれると受け取り通知が
携帯へ届く置き配box。
配達員さんへお礼もお伝えします。

小学校1~3年生の部

居眠り運転の事故を
おこさない発明

平田 紫風さん(神奈川県)

運転手の居眠りをカメラで
確認すると自動で車が車道の
左側に寄り停車する仕組みです。

小学校4~6年生の部

AIトラックと空飛ぶ物流基地
「スカイベース」

阿部 洸和さん(東京都)

地上からも空からも最適ルートで
荷物を届けられるAIトラックと、
未来の物流基地。

中学生の部

これからの生活に大活躍!
置き配box

石澤 滉基さん(愛知県)

荷物をいれると受け取り通知が
携帯へ届く置き配box。配達員
さんへお礼もお伝えします。

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初めてプログラミングをする人でもチャレンジできるコンテスト

プログラミングが初めての人も、
経験者も。
自由に作品をつくっ
て、コンテストに応募しよう!

初めてのプログラミングにチャレンジ!

いままでプログラミングをしたことがない人でも、
楽しくかんたんにプログラミングができるツールをご紹介します。

オススメの
プログラミングツール

プログラミング学習を通して身につく力

プログラミングをすると、こんな力が育ちます。 [思考力]自分で考えてこたえを見つける力 [創造力]あたらしい何かをうみだす力 [応用力]学んだ知識などをつかいこなす力 これからの時代で大切な力を、楽しみながら身につけられます。

ネットイヤーグループ
取締役
石黒不二代

少し前までは、国語・算数・理科・社会というのが小学校の定番必須科目で、それにプログラミングが加わりました。技術者でないご両親であれば、得体が知れない変わり者の科目が加わることで心配の種が増えたのではないでしょうか?しかし、そんな心配は無用です。プログラミングの良いところは、すぐに結果が出るところ。コードを書けば何かしらの結果がでます。コードが形になり、良いコードを書けば良いアプリケーションやシステムができます。今までの必須科目は、学ぶことと将来役に立つイメージがかけ離れていますが、プログラミングは、自分の中で結果をイメージしやすく、それを積み重ねることで、着実に上達していきます。プログラミングのもう一つの良いところは、夢をかなえてくれること。ある程度上達したら、夢を描いてみてください。楽しいアプリケーションを開発する、ワクワクするシステムを作ってみる、世の中がこんなふうに変わったらいいな、その全てがプログラミングで可能になります。2歳の時に初めてコンピュータを触った私の息子は、33歳になった今、ゲーム会社を辞めて、一人でゲーム開発をしています。ゲーム好きなママの夢は彼が開発したゲームで遊ぶことです(笑)

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慶應義塾大学教授/
CANVAS代表
石戸奈々子

コンピュータの登場により、私たちの生活は飛躍的に便利で豊かになりました。すでに、みなさんの身の回りにはコンピュータが溢れています。将来、どんな職業に就くにせよ、コンピュータを使いこなす力は不可欠となるでしょう。だからこそ、それを動かすプログラミングは読み書きと同じように、これからを生きる全ての人たちに必須な力となり、学校でも必修化されました。そして、なによりも大事なことは、プログラミングが、みなさんの好奇心をくすぐり、想像力を開花させ、創造力を拡張してくれる魔法の道具であるということです。プログラミングは、自分のアイデアや考えをカタチにする手段であり、自分の夢を実現する手段です。すでに、プログラミングという武器を手に入れ、自らの創造力を発揮し、大人も驚くような作品やプロジェクトをつくったり、革新的な発明をして特許をとったり、地域を超えてつながった友だちと一緒に起業したりする子どもたちも生まれています。これからの社会を構築し、新たな未来を想像&創造するのは、みなさんの世代です。プログラミングを通じて、自らの可能性を拡げ、未来を創る人になりませんか?

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株式会社HEART CATCH
代表取締役
西村真里子

こんにちは!コンテストの審査員を務めさせていただくHEART CATCH(ハートキャッチ)西村真里子です。当コンテストに興味を持ってくれてありがとう!この文章を読んでくれていること、プログラミングに関心があること、このこと自体にみんなに大きな拍手を送りたいです。プログラミングは単にコードを書くこと以上のもので、自分の考えやアイディアを形にする方法であるからです。絵を描くときの絵の具、音楽を弾くときの楽器と同じような存在であり、また、それ以上の価値を生み出すことがあるものがプログラミングです。自分の未来を大きく伸ばしてくれるプログラミングの世界に足をぜひ踏み入れてください。何をプログラムすればいいかわからない、と言う人もいるかもしれません。プログラミングをするきっかけはさまざまなところにあります。私は演劇やダンス、音楽のステージ照明に興味があったのですが、その照明の机上のシミュレーションをするところからプログラミングへの興味関心が高まり、ITエンジニアとして仕事を始めました。この“自分の好き”から始めてプログラミングの世界に入ったことで、デジタルの世界の深い理解をもたらし、さまざまなプロジェクトに参加できています。ぜひ、“自分の好き”をプログラミングにつなげることを考え、当コンテストに応募してください。みんなの作品を待っています!

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プログラミング言語
ビスケット開発者/
コンピュータのはかせ
原田康徳

生成AI(※)の登場で、人間の知的作業までもコンピュータの方が上手にこなしてくれるようになってしまいました。プログラミングも例外ではありません。ちょっとしたプログラムはコンピュータが簡単に作ってくれます。我々に求められているのは、作る力ではなく、作りたいものを思いつく力に変わったのです。私は「ビスケット」の開発を始めた20年前、すでにこの「コンピュータがプログラムを作る時代」を予測していました。子ども達には、いわゆるプログラミングの能力をつけるのではなく、プログラミングで作りたいものを思い浮かぶ力をつけて欲しい、と考えました。そこで、プログラミングの面倒なところは全部コンピュータに任せて、作る人の発想を最大限生かすように「ビスケット」を作りました。「ビスケット」で遊ぶ子ども達は、夢中になってコンピュータの中でいろんな空想をしています。空想が形になるのがプログラミングなのです。プログラミングの技術ではなくアイデアを競うコンテスト「ドコモ未来ラボ」は、こんな時代にぴったりですよね。賞を狙うというよりも、作品を通してお子さんがどんな夢や空想をしているのかを語ってもらうきっかけとして、ぜひご参加ください。※ 生成AIは、AIを用いてクリエイティブな成果物を生み出すことができるのが特徴です。生成できるものは楽曲や画像、動画、プログラムのコード、文章など多岐にわたります。

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コンテストの募集テーマは、「未来の新発明」

未来は、どんなふうだろう?
未来には、どんなものがあるだろう?
未来のことを想像して、
自由な作品をつくってみよう!

第1回の応募受付は終了しました。第2回の応募については今後の更新をお待ちください。

テーマ未来の新発明

プログラミング言語指定なし※初心者の方は「Viscuit」がおすすめです。

応募期間2023年10月16日(月)〜
2024年1月14日(日)

応募対象3歳から中学生※日本国内にお住まいの方

応募について